コンドームの避妊率ってどれくらい? 絶対じゃないの?

コンドームの避妊率ってどれくらい? 絶対じゃないの?

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基本的に避妊というと、そのコストや手軽さから言って、コンドームを選ぶ方が大多数でしょう。これだけ普及しているということは、避妊率も高いという事です。

ですが、稀にコンドームを使ったのに妊娠してしまったという事例もありますよね。

それはなぜなのでしょうか?

実際にコンドームの避妊率ってどれくらいなのかを紹介します。

コンドームの避妊率はほぼ100%

避妊方法として一番ポピュラーなコンドームの避妊率はほぼ100%だと言えます。ただしこれは、最初から最後まで正しい使い方をし、且つコンドームに劣化がなかった場合の数値です。

何故ほぼ100%だと言えるかというと、ちゃんと使っていれば、どう考えても精液が女性の膣内に侵入する可能性がないからです。

だって、そうですよね。素材は色々なんですが、ラテックスにしてもポリウレタンにしても、何かを通すような素材ではありません。

更に最初から最後までペニスがコンドームを被っていれば、女性器に直接ペニスが触れることはありませんから、妊娠できるはずがないのです。

それでも、避妊率は90%~95%だと言われています。これは何故なのでしょうか。

だけど、実際は90%~95%が実情な理由

コンドームを使っていたのに妊娠してしまった!という場合、どのようなことが考えられるのでしょうか。

一番よくあるのは、装着前にちょっとだけ・・・と思って、コンドームなしで挿入してしまうパターンです。

経験がある方もいるのではないでしょうか。射精前でも少量の精子が出ているということはご存知ですよね。

少量ですから、確かに膣内で射精をするときに比べれば、妊娠の確率は低くなります。ですが、低くなるだけです。絶対ないとは言えません

今は子供はまだかなー、でももし出来てしまったら育てよう!という感じの避妊意識のカップルだったら、問題ないでしょう。しかし、そうではない方々は、装着前の挿入は厳禁です。

これ以外で妊娠してしまうというパターンは、コンドームが途中で外れてしまったり、やぶけてしまうというパターンです。

これを避けるためには、サイズの合ったコンドームを使用して、且つ古いものや保管環境から劣化が考えられるものは使わないことです。

また、装着時にコンドームの中に空気が入らないようにすることも重要です。

そして、モーニングアフターピルという、もしもの時のための避妊方法があることも知っておきましょう。

正しい使い方をする事が重要

上記のように、正しく使わなかったり、使うことに失敗してしまうと妊娠してしまうケースがあるため、コンドームの避妊率はデータとしては100%にはならないのです。

ですが、前述のとおり、ちゃんと使用方法を守り、保管にも気をつけていれば避妊率は100%と言っても差し支えないくらいなのです。

コンドームを使われる方の多くが、避妊を目的にしているでしょう。

その避妊効果を最大限に発揮するためにも、コンドームの使用方法は必ず守るようにしてください。

また、避妊についての意識を常に高くもっておくことも重要です。

ちょっとくらいなら・・・だとか、安全日だから・・・とか、全然妊娠してないから大丈夫かも・・・といった意識は捨ててください。

もちろん、子供ができてもいい状況下での避妊であれば、そういったレベルの意識でも構わないでしょう。

しかし、もし望まない妊娠をしてしまった場合、女性の体も心も深く傷ついてしまうことを忘れないようにしましょう。

アフターピルがあるから大丈夫。というのもいけません。アフターピルの副作用で、女性はかなり苦しんでしまいます。

男性は大事な女性を、女性は自分自身を大切に扱うように心がけながら、パートナーとの行為を楽しんでください。